人事・採用担当のみなさん、中小企業の経営者のみなさん。
2025年の採用活動、おつかれさまでした。
- 求人を出しても”いい人”が来ない
- やっと採用しても、なかなか定着しない
- 現場と経営の「ほしい人材像」がずっとズレている気がする…
そんなモヤモヤを抱えたまま、年を越そうとしていませんか？
イマココラボでは、年末特別企画として、
人材採用の駆け込み寺・Podcast公開収録番組「採用ゆく年くる年」 をお届けします。
ただいま、あなたの「採用お悩みおハガキ」を大募集します。
「採用ゆく年くる年」とは？
「人材採用にまつわるお悩みを、採用のプロたちが一緒にほどいていく“年末特別番組”」です。
- 『エージェントにどう依頼したら”いい人”があがってくるの？』
- 『うちの会社らしい採用コミュニケーションって、どう作るの？』
- 『今日の面談も時間の無駄みたいな感じだった。ぶっちゃけ疲れる。どうしたらいいの？』
そんな「教科書には載っていないリアルな悩み」に、
イマココラボに集う採用のプロたちが、
現場感とユーモアをまじえながらヒントをお届けするpodcastの公開収録を
webinarライブ配信形式で行います。
■ 開催概要
- タイトル：人材採用駆け込み寺企画・年末特別番組「採用ゆく年くる年」
- 日時：12月19日（木）15:00〜16:30
- 形式：webinarライブ配信（後日アーカイブ配信あり）
- 参加費：無料
パーソナリティ紹介：採用のプロ、3人がそろいました
今回の番組には、イマココラボにいる “採用ど真ん中”な3名 が登場します。
◆ 長縄 美紀（みっきー）
元リクルートで、HR・採用関連の仕事を約18年。ベンチャーから大手企業まで、新卒・中途採用の課題解決、採用広報、組織開発まで、「人がいきいきと働ける場をどうつくるか？」をテーマに、クリエイティブディレクターや組織開発コンサルタントとして企業の採用に伴走してきました。
中小企業の現場にも多く入り、現場と経営、候補者の“三方よし”をつくる採用コミュニケーションを支援しています。
◆ 細川裕之（ひろ）
元リクルートで、従業員数 10万人規模の日本を代表とする大企業からスタートアップまで、企業の採用課題を解決するためのソリューションをクリエイティブディレクターとして提供。その後、同社にて、新規事業開発として、業務プロセスの設計や業務効率化、組織マネジメント、人材育成、評価制度の策定、新商品開発など、数多くのプロジェクトを推進。
きれいごとではない現場のリアルをふまえつつ、「それ、こう考えると楽になりますよ」という視点をくれる存在です。
◆ 藤本海（かい）
新卒で人材ベンチャーに入社、営業で2年連続MVPなどの記録を残し、最年少で営業部長、事業推進室長、転職サイト「@type」編集長などを務め、上場までを経験。以来、複数社の創業を仲間と共に行い、人材開発・組織開発のファシリテーターとして数々のプロジェクトで活動。2021年からイマココラボに再度参画し、個人向け事業開発や企業向けのコンサルティングなどの事業推進にコミット。
当日はモデレーターとして、その知見を、番組の中で余すことなくお届けします。
こんなお悩み、お待ちしています
たとえば、こんな「おハガキ」、大歓迎です。
- エージェントに依頼しても自社にあう人が上がって来ない。どこを見直したらいいのか…。
- 社長は「ポテンシャル採用でいい」と言うけれど、現場は「即戦力じゃないと困る」と言う。
真ん中にいる人事として、どう整理すればいい？ - 内定を出した人から「他社に決めました」と言われ続けている。最後のひと押しで、なにが足りないんだろう？
些細なことでも、「こんなこと聞いていいのかな？」という内容でも大丈夫。
むしろ、そういう「モヤモヤこそ」年末に一緒に言語化したいテーマです。
おハガキの出し方
お悩みのおハガキは、ラジオ番組への投稿をイメージして、気軽に書いていただけるとうれしいです。
▼ お書きいただきたい内容
- ペンネーム（本名でなくてOKです）
- 会社の規模・業種（例：従業員50名の製造業／ITベンチャーなど）
- 現在のポジション（例：人事課長、経営者、採用担当を兼務する総務など）
- 採用にまつわるお悩み・モヤモヤ（できるだけ具体的に）
- 番組で特に聞いてみたいこと（任意）
※社名・個人名は番組では公開しません。
※いただいたお悩みは、内容が特定されないよう配慮したうえで番組内でご紹介します。
（当日のご予定が難しい方も、アーカイブ希望の方はお申し込みください。追ってコンテンツをお送りします）
どうして、イマココラボが「採用の駆け込み寺」をやるのか
私たちはふだん、中小企業や成長企業の事業推進パートナー、採用・育成支援や、大手企業の組織開発、人材育成支援などを通じて「事業の変化」と「人の変容」を同時に支える仕事をしています。
その中でいつも感じるのは、
採用の悩みは “ノウハウ不足” だけではなく、 “対話の不足” からも生まれている ということ。
- 人事や経営者がひとりで抱え込みすぎている
- そもそも「うちにとってのいい採用って何か？」を言葉にする時間がない
- なかなか採用についてフラットに悩みや知見を共有する機会がない
そこで今回の「採用ゆく年くる年」では、
あなたの会社の採用と、少しだけじっくり向き合う“1時間半”をつくりたいと考えました。
年末に、採用のモヤモヤを一緒にゆるめませんか？
- 「来年こそは、採用をなんとかしたい」
- 「でも、何から手をつけたらいいか分からない」
そんな気持ちが少しでもある方は、
ぜひ お茶を飲みながら聴ける年末ラジオ だと思って、ふらっと遊びにきてください。
そして、もしよかったら、
あなたの会社ならではの“採用の悩み”を、おハガキにのせて届けて ください。
現場を知る採用のプロ3人が、ときにゆるく、ときに本質的に、
「ゆく年の採用」をふりかえり、「くる年の採用」に小さな灯りをともす時間にしていきます。
「聞いてみたいな」「ちょっと出してみようかな」そう思った今が、いちばんのタイミングです。
（当日のご予定が難しい方も、アーカイブ希望の方はお申し込みください。追ってコンテンツをお送りします）